どうも、えんのさんです。
ライブ記事投稿が続いており恐れ入ります!笑
2022年10月31日にシアトルのムーア・シアター (Moore Theatre)で行われたPink Froyd(ピンク・フロイド)のドラマーNick Mason(ニックメイスン)のライブに行ってきました。
ピンク・フロイドは、イングランド出身のロックバンドで プログレッシブ・ロックの先駆者としても知られ、ロック界の大御所バンドの1つ!ボーカルは既にこの世を去っていますが。といってもメンバー80歳近いんでね、本当生きている姿で生で観る日が来ると思ってなかったので嬉しかったです。
これはラッキーパンチで、大学の先生が私用でライブに行けなくなってしまったそうで、、
誰か行ける人いたらチケットあげるということで、名乗り出たらもらえました!yay!
コロナによって2年程延期されていた公演だったのでファン待望の!ライブで、開場は熱気に包まれておりました。客層は自分以外ほぼ全員アメリカ系の方々で年齢も上目の人が多めでした。歳を重ねてもライブに足を運んで音を楽しめる人生私も歩みたいなー!!
開場のMoore Theaterは1,800席の舞台芸術会場で、ホールみたいな感じでした。
1907年にオープンし、シアトルで最も古いアクティブな劇場とのことで、確かに古き良き趣を感じる場所でした。中に入ると飲み物などが買える小さいバーがあったり、グッズ販売をしていたり。
地下にはトイレと広めスペースのバーありました。せっかくなのでビールを購入させて頂き席へ、、!
座席は1階席の一番後ろから2列目でしたがちゃんと見えました。
公演中はあんまり立ち上がって観る人もいなかったので落ち着いて楽しめることができました!
楽曲は全てPink Froydのカバーでしたが、グルーヴピカイチ、そして何よりNickMasonのオーラが個人的には半端なかったです!笑 あんなおじいちゃん、いないよ!笑
結構話好きなのかMCもジョークを交えながら楽しんでいました。完全に聞き取れたらなぁああ、とまた英語頑張ろうと思える日にもなりました、、!
ちなみにドラムの下部のところの絵が葛飾北斎の神奈川沖浪裏に似ていたんですけど、なんか理由知ってる人います?笑 グッズにもプリントされているものがあって、、好きなのかな・・・?
今回は前座なしの20時から23時くらいまでNick Maisonが演奏するというひたすらに堪能できるライブ内容でした。先生本当にありがとう!笑
Nickが写真も動画もOKよって言ってたんで、お土産に先生に動画とっていきました、喜んでた!笑
ちなみにPink Froydで爆発的に流行ったアルバム1979年に発売され大ヒットを記録したコンセプト・アルバム『The Wall(ザ・ウォール)』は知ってますか?アルバムのストーリーそのままに映画化した作品「The Wall」、ライブにいったことで改めて観ようと思いました!
Set 1:
1.One of These Days(Pink Floyd cover)
2.Arnold Layne(Pink Floyd cover)
3.Fearless(Pink Floyd cover)
4.Obscured by Clouds(Pink Floyd cover)
5.Candy and a Currant Bun(Pink Floyd cover)
6.Vegetable Man(Pink Floyd cover)
7.If(Pink Floyd cover)
8.Atom Heart Mother(Pink Floyd cover) (with ‘If’ reprise)
9.Remember a Day(Pink Floyd cover)
10.Set the Controls for the Heart of the Sun
Set 2:
11.Astronomy Domine(Pink Floyd cover)
12.The Nile Song(Pink Floyd cover)
13.Burning Bridges(Pink Floyd cover)
14.Childhood’s End(Pink Floyd cover)
15.Lucifer Sam(Pink Floyd cover
16.Echoes(Pink Floyd cover)
Encore:
17.See Emily Play(Pink Floyd cover)
18.A Saucerful of Secrets(Pink Floyd cover)
19.Bike(Pink Floyd cover)
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