社会人留学のきっかけ-海外への憧れ-

ガッツポーズで頑張る女性の絵 社会人留学

どうも、えんのさんです。
今回も社会人留学をするにあたってのきっかけ、理由を述べていきます。
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①今の日本社会の将来に不安を感じたから
②もともと海外での生活に興味があったから
③英語を使用した仕事をしたいと思ったから
④身軽なうちにやりたいことをやっておこうと思ったから
⑤コロナ禍で思った以上にお金が貯まったから
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それぞれの理由について各項目記事別で詳しく書いていきますが、
今回は②について!!

②もともと海外での生活に興味があったから

留学を決めるきっかけの最たる理由と言っても過言ではないかもしれませんが、
正直純粋に「海外、英語への憧れ」があったからというのも大きいです。
元々海外在住の方や帰国子女の方からしたらなんで??って感じかもしれませんが、こればかっりは自分自信の気持ちの問題なので全てを語り切ることは難しいのですが。。笑
ちょっとしたきっかけで興味を持つことって色々ありますよね?

試しに友達に誘われて行ったライブが楽しすぎて音楽好きになって音楽業界で働くことを目指したとか、学校の文化祭で演劇をやってみたら思いの他たのしくて芸能の道を目指したとか、、そういう思わぬきっかけから自分の中にある熱意やモチベーションが生まれることってあるんです。
私は海外に対してのそういった憧れをもつきっかけがいくつかありました。

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1.洋楽が好きだった
私は幼少期、家の中で常にFMラジオが流れている環境で、私はラジオが大好きでした。
FMラジオからは自分が知らない洋楽がよく流れてきて、メロディとそれに滑らかに乗っかる英語が心地よく、洋楽に興味を持つようになりました。
中学〜高校時代は色々な洋楽を聴きあさり、自分なりに翻訳をして楽しんでました。また、誰かに披露する訳でもないのですが笑 歌えるようになりたい、という思うようになり何度も聞いて、真似しながら洋楽を歌う練習をしたりもしてました。
正直学校での英語の授業に興味があったかと言われるとあまりそこに興味はなく、、
あくまでも自分の興味があるもので英語に触れることが好きでした。
大学生になった頃に初めて自分で好きな海外アーティストの来日ライブにいくことができ、そのライブが本当に楽しくて、もっと海外アーティストのライブに行きたいと思いましたし、英語で話しているMCも完全にわかるようになったらなぁあと思いました。そこから英語の勉強を受験勉強ではなく、自発的にするようになったと思います。

2.世界史が好きだった
高校時代の好きな科目は世界史でした。元々、世界不思議発見や世界街旅歩きなどの番組を見るのも好きだったのですが、高校で世界史を学ぶことで更に世界中の様々な出来事に関心を持つようになり、実際に自分の目でみてみたい!!という興味が湧きました。
資料集は擦り切れるほどみていて、大学生1年生時にアルバイトでお金を稼いでイタリア🇮🇹に初めて行った時の感動は忘れられません!!
授業で見てきたものを実際に見た感動もそうでしたが、それ以外に実際に行ったからこそわかる人々の暮らしや、雰囲気など全てが新鮮に感じましたし、自分自身の世界観が広がったように思いました。
今まで見てこなかった、感じなった経験をしたことで自分の中に新たな楽しみと自分が生きていく上で大事な価値観を見出すことができました。
異国の地でのコミュニケーションには英語が役立ち、英語で話すことでより旅行を楽しめることがわかり、英語のスピーキングスキルを伸ばしたいと思うようになり、youtubeをみたり、オンライン英会話を始めるようになりました。
これ以降、私は海外旅行が大好きになり、アルバイトでお金を稼いでは色々な国に足を運びました!この話もおいおいブログに書いてこうと思います。

3.人と関わるのが好きだった
私はいろんな人から色々な話を聞くことが大好きです。たわいもない話から深い話まで、人の話を聞くことで知見が広がったり、刺激になってやる気になったりしますし、自分自身が相手に話をすることで自分自身の感情や考えを客観的に見直すことができるからです。
もちろん一人で過ごす時間も好きで、四六時中人と一緒にいたいわけではありませんが笑、
人とコミュニケーションをすることは自分と違う物事の見方を知れたり、話を聞いたときにはなんとも思ってなくても後々の人生で活きてくることがあったりした経験があったり、、
私にとって人と関わることは人生をより豊かにすることで、日本だけでなく色々な国の人と出会って様々な価値観に触れたいと思うようになりそれには英語が必要だと思った訳です。
それがきっかけで、大学2年生の時にカナダのトロントへ約2ヶ月語学学校へ行くことを決め、そこでの経験もまた私が海外に対して強く興味を持つターニングポイントになりました。

4.カナダでの短期留学
上記に書いた通りで、色々な興味が転じて大学2年生の夏、私はカナダのトロントにある語学学校に短期留学をしました。カナダ人のファミリーの家にホームステイをして、南米系やヨーロッパ系のクラスメイトの生活はとても刺激的で2ヶ月はあっという間に過ぎ去りました。
ここでの経験が自分の中で海外に目を向ける大きなきっかけとなり、これ以降、将来的に日本以外の場所でも仕事ができるような職につきたいと思うようになりました
なお、カナダでの留学経験はまた別のブログ記事に書いていこうと思います。人生観をかえるターニングポイントになったと思ってます。
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という以上大きな4つのきっかけで、自分の気持ちとして海外に対しての志向が強くなっていった訳です。自分の気持ちを熱くするものって一人一人違うし、それが面白いですよね!

みなさんの気持ちを熱くするものって何でしょうか?
それがあるから、ないから良いという訳ではなく、私はたまたまそういうものに出会ったから、その感情/価値観に合わせて行動をすることになったというこれは1つの小話です。

自分を熱くするものが今なくても、長い人生の中でふとした時に出会えることもありますし、ないならないでそれもまた人生道途中!これからまた沢山経験をしていく中で出会うことがあると思います。なのでとりあえず試してみる、やってみる精神は時には必要かなと個人的には思うわけです。それによって、かけがえのない楽しみや熱意を自分のなかから生み出すことができるようになるかもなので。人と比べてどうこうじゃなくて自分なりに満足できる生き方ができれば、それでいいんだと思います。

という訳で②に関してはこの辺で。また次回〜!

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